老後に向けて取るべき資格 例2

次に取るべき資格としておすすめなのは

 

第二種電気工事士です。

 

どちらかというと稼ぐためには経験が必要な資格にはなりますが、大体家の何かが壊れたと言った場合、この資格を持った修理業者がきて貴方のお家の何かを修理するといった感じになります。

 

守備範囲がかなり広く食洗機とかIHコンロとかの設置や交換も本来はこの資格が必要です。

 

ただ、電気機器の交換については正直なお話割と素人でもできそうなところが多々あります。法律上はNGであったとしても実際に捕まることはないと思うのですが、これを首取得しておくと自分の家のメンテナンスなどでも自由にできるでしょうし、定年後に会社などを起こしても業務の一旦に追加できるので非常に便利です。

 

また再就職の際にも電気工事を実施する場合の必須資格となりますので多少有利になるかと思います。

 

また試験問題に新しい技術的な分野の項目が加わりにくく、参考書などをブックオフなどで探しても、そのまま使うことができ教材を安く済ませることが可能です。

 

ただ当然ですが、実務ができることが必要となるので、実技試験があります。その教材を揃えたりする所はお金がかかりますが、道具としてそのまま実務に使うことができるので全く無駄になることはないのではないかと思われます。

 

あとはご近所さんと仲良くなっておき、仕事を格安で受けていくというのも手かもしれません。

 

他の必須資格に比べると、短時間の勉強で取れる割には仕事の範囲が広いというのが魅力でもあります。